誰だって天才になれる

熊本の結婚相談所むつみ会のブログ

2020.08.18
未分類

誰だって天才になれる、もちろんあなただって僕だって
あなたが知ってる誰だって。
そんなこと嘘だよ〜という人は、天才ってのは希少価値のこと
だと思ってる。でも違う、そう思い込んでるから希少になってるだけ。
多分その結果として、私なんか天才なわけがないとなっている
だと思うんですけど。
これって「奇跡」についても同じことが言える。
だって一人の人間がこの世に生まれて何十年も生き続けることが
奇跡としかいいようがないんだから。
物事ってなんにしても考えようじゃないのかなって思うんです。
｀｀
勉強というのは・・・・
頭だけではなく、身体全体でするものです。
なぜなら身体の方が頭よりずっと「頭がいい」からです。
努力や根性よりも、楽にできる習慣
を付けることの方がはるかに大事です。
習慣というのは身体の思考なのです。
｀｀
知識とは何か・・・・
それは、ボルダリングにおける「ホールド」みたいなも
のです。
確実に掴むことのできる、足場になる「ホールド」を増やす
こと。
東洋医学なんかでは「ツボ」っていいます。
目に見えないエネルギーの交差点のこと。
ホールドを増やし、ツボにハマれば、平面や空間やエネルギー
を自分の庭にすることができる。
ただのデータの詰め込みならばPCサマに任せとけばいい。
いつでもポケットに入れて持ち歩けるんだから。
それを使いこなせるのを知識とか知恵とかいうのではないか
って思うんですけど。
宝の持ちぐされって昔の人は言いましたけどね。
｀｀
努力とは・・・・
頑張ってはいけない。成果についてはむしろ
「あきらめる」才能が大事です。
「力を入れる」のではなく
「力を抜く」ということです。
いくらやってもどうせモノにはならないけど、
とりあえず今日もちょっとやっておくか、という感じ。
すると気持ちが楽になって、不思議に続けることができる。
続ければ、やがて変化が現れる特異点（シンギュラリティ）
が必ずやってきます。
｀｀
「進化」というのは・・・・、
複雑さや高度化に関係ありません。進化とは、バリエーショ
ンが生まれ、それが環境によって選択されるというプロセ
スのこと。
芸術というのは・・・・、
文明（頭）がガチガチに凝り固まってしまわないように、
時々そこに自然のエネルギーを注入するというようなこと
です。
｀｀
さあ皆さん、みんなで天才ゴリラになりましょう。
レッツゴッホゴッホー！
＊＊＊
＜テイーンズのための美学＞より参照