英国人、B.Hチェンバレンはいった。
”古い日本は妖精の住む、
小さくて可愛らしい不思議な国だった”
妖精(Fairyの訳)は自然物の精霊であるとい
われている。
だから、
自然をこよなく愛する英国人には、
妖精の存在を信じている人が結構多い。
そんな英国人の一人であるチェンバレンは
過去形で云ったのだ、
こころから哀悼の意をこめながら・・・
”古い日本は妖精の住む、
小さくて可愛らしい不思議な国だった” と・・・
嗚呼、君よ、愛を論ずるなかれ、
ただうたえ、
カナリヤがそれを忘れぬように。
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