ステージ1では、物足りないくらい(好奇心を刺激?)
がいいです。
しかしステージ2では勝負をかけなければいけません。
そこでまずはステージ1でわかった色々なことを総合し
てまとめてみること。
相手の性格とか好みとか・・・できる範囲で頭に入れて
おくこと。
その上で時間もかなり長めに、少し遠出もいいでしょう。
そしてそこで俎上に乗ってくるテーマは、
相手がそこはかとなく抱いているクエスチョンマークに、
ちゃんと答えを出さなければな位ということ。
つまり、果たしてあなたは恋人になりうるのか否か。あな
たは私にふさわしい相手なのか?
それまではムード先行でよかったかもしれませんが、
ここからはリアルな現場に入ってきます。
で、まずしなければならないことは、相手があなたにと
って幾つかの選択肢の一つに過ぎないのではなく、
唯一の選択、特別な存在であること、あなた以外には考え
られないと言う点を強調しなくてはなりません。
その際、言葉だけでなく、それに代わるツールとして、
プレゼントを用意することも考えてみては・・・。
高価なものである必要はありません。それより心のこも
ったもの。
例えば二人だけにわかる記念品(名前入りなんか特にい
い)とか、本とかCD、ぬいぐるみ、ブローチ、ペンダン
ト・・・洒落た包装で、ハイセンスを感じさせるもの。
相手が喜びそうな場所がいいのはもちろんですが、いつ
も行くところじゃなく、特別な、新鮮な驚きがあるよう
な、思い出に残りそうなところがいいでしょうね。
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