曼珠沙華
オリジナル歌詞♫
*
夏の初めの昼下がり
知らない家のかげひなた
真っ赤に染まった曼珠沙華
日ごとに悲しみは
形をなくしていくけれど
こうしてときおりよみがえる
想いはずしりと重くなる
お母さん僕もじいじと
いわれるようになりました
孫をだっこするその度に
なぜだか心の奥底で
切なさがよぎる
僕がいるのです。
空には高く白い雲
追憶のよに風が吹く
仄かににおう曼珠沙華
在りし日の面影
年々歳々遠のくが
こうしてときおりよみがえる
想いはずっと近くなる
お母さんお父さんとは
仲良くやっておりますか
僕も多分もうすぐですが
またあなたたちの子供です
なぜだかはかない
人生終わります
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