熊本の結婚相談所むつみ会のブログ

スタンドバイミー❶

中年になった作家はペンをとりました。
十二歳になった我が子を見ながら想いだしたのです。
誰しもが、そう、あなたにだってきっとあるはずです。
胸の奥にしまっている、去りし日々のかけがえのない夢
の欠片、、、、。
あなたにとって、そんな夢の欠片とはどんなものなので
しょう?
darlin’ darlin’,stand ,stand by me.♫
十二歳の、大人の入口でさまよう四人の少年たちのたった
二日間の冒険の旅とは、何だったのでしょう・・・?
ペンとイマジネーションの力で生き生きと蘇えった追憶は
同じように共有できたのでしょうか?
darlin’ darlin’,stand ,stand by me.♫
ひとりは弁護士になりましたが、喧嘩の仲裁であえなく絶
命しました。
ひとりは小さな故郷のまちで平凡な四人の子の父親となり
ました。
最後のひとりは刑務所に入ったり出たりの人生を送ってい
ます。
みんな離れ離れになり、あの二日の旅の追憶のなかでしか
もう会うことはできません。そう、、、これからさきもず
っとずっと。
darlin’ darlin’,stand ,stand by me.♫

「ママ、パパ、ジイジ、バアバ・・・
ボクらからしたら、みんなガキっぽくて
やってられないの。ちゃんとタンタンし
てボクたちの話をききなさい。
こら!ジ〜ジあんたにいってんの!」
僕は七十二歳になりますが、どれだけ年齢を重ねても、い
いえ年齢を重ねれば重ねるほど、昔日の夢の数々がいやに
鮮やかなイメージのカタチをとって甦ります。
僕の十二歳といえば、、、いや最近になるともっと歳月を
さかのぼっていってしまいます。
どうしようもないくらいにです。
老いた日々と幼い日々はどうも見えない長いトンネルでひ
とつながりになっているような気がしてなりません。
去りし日のかけがえのない夢の欠片を取り戻すことはでき
ないのかもしれませんが、現(うつつ)の欠片に出会うこ
とは可能であるような気がするのです。
僕と妻の血を分けた、幼い孫たちの生き生きとした姿とな
って。
それはなんという至福の時なのでしょう。
その姿はまさに、僕と(そして多分妻の)七歳と四歳の似
姿に他ならないのです。
僕たちは二人と一緒になって戯れます。その一瞬々々六十
余年という時のベールが消え去ってしまったような錯覚に
襲われます。
いえひょっとすると、それは錯覚なんかではなく、六十四
年の長いトンネルの方こそが錯覚だったのかもしれません。
僕の好きなヘルマンヘッセという詩人(にして作家)は
「人は成熟するにつれ若くなる」
と言いましたが、そんなことなのかもしれません。
どんどん若くなって、さらにどんどん幼くなって、さあて、
どうなることでしょうね。
もしも、時間そのものが大きな錯覚であるとするならば、
その過程で残るものといえば、人たちの胸臆深くに眠って
いる、人間としての尊い真実だけのよう気がするのです。
生きるということは過ちに過ちを重ねていくことなのかも
しれないなんて、この齢になるとつくづくと思い返したり
もするものです、いいえ本当に、、、、。もちろん大なり
小なりということはあるでしょうが。
なんてたってぼくたちはついこのあいだまで、人間たちの
種の起源をなぞるようにして、生まれたばっかりなんです
から。
              (❷に続く)

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