人生は回る輪のように
<新年に寄せて>
*
ターミナルケアの世界の第一人者である、
エリザベス・キューブラー・ロス博士は、
死に直面した患者は五つの段階を通るという。
{第1段階} 「否認」・死ぬという事実を認めない。
{第2段階} 「怒り」・自分の運命に対して憤る。
{第3段階} 「懇願」・理由をつけて、神に延命を願う。
{第4段階} 「抑鬱」・絶望で精神的に落ち込んでしまう。
{第5段階} 「受容」・死を静かに受け入れようとする。
`
僕はまだ死にかけていないが、生に直面した時から、
この五段階を通ってきたような通ってきてないような、、、。
マッいいか!!どっちにしろ最後は受け入れるしか
ないもんね。
この記事へのコメントはありません。