熊本の結婚相談所むつみ会のブログ

イヌイットたち

「保守」とはなんぞや・・・とは、つい思いをめ
ぐらしてしまうテーマだ。
いや、今年七十一歳になる僕にとっては、
夏休みの終わりの最後の宿題なのかもしれない。
、、
フランスの大臣がとある南洋の島を
視察旅行した。
ささやかだが心のこもった歓迎会のあと
演説があった。
「私たちの国には文化が一杯ある。
自動車にTVに冷蔵庫にエアコン・・・
ないものはない。
だが見た所ここにはなにもないようだ」
それを聞いた酋長はいった。
「真っ青な海には無数の魚が泳ぎ、陸に
のぼれば森に枝もたわわにバナナがなっ
ている。
あなたのお国ではそういうものは文化と
は言わないのですか?」
ぐうの音もでなかったらまだしもだが
そうはならない、決してね。
、、、、
文明とは病だ、って誰かが言ってたな。
文化とは与えられた(自然)環境に適応して生きていく
人類のかけがえのない知恵のかたまり。
それに対して不適応が起きれば文化は滅び、
そのコミュニテイも心中する。
保守が回帰ということならば、どこに還るかが問題。
戦前回帰だって?明治のことかな?昭和一桁十年代?
そりゃない、って思うな。
どうせならも少しさかのぼってしえばいいだろう。
パックストクガワ―ナなら上出来かなあ。
幕末の国学者平田篤胤は、縄文まで行っちまえ!
なんて言ってた。日本のアルカデイア(理想郷)
はそこにあるんだって。
こころのありかをどこにおくか、それが問題かなあ。

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